侍ジャパンの監督、稲葉篤紀がイケメンでかっこいいと話題です。
現役時代の活躍ぶりもさることながら、その真面目な人柄を賞賛する人は多いようです。
(引用:https://www.yomiuri.co.jp/)
稲葉篤紀の右頬にあるあざが気になった方もいるのではないでしょうか?
「最近薄くなったのでは?」
とうわさになるなど、気になる人も多いようです。
火傷の跡ではないか?など、いろいろ言われていますが、真相は何でしょう?
一方で、稲葉篤紀の顔のあざを、ひげが濃いと勘違いしている人もいるようです。
調べてみると、あのあざのようなものは「太田母斑」と言われるものであることが分かりました。
体や顔に現れる青あざには、生まれつきや後発性のものがあり、顔の片側に出るものが「太田母斑」というものだそうで、黄色人種の女性に多くみられるもので、治療はできるそうです。
でも、稲葉篤紀はあえて治療しないでいるとのことで、その理由がまたイケメンです!
その理由は、「同じような悩みを持つ人に、(コンプレックスに負けない)勇気を持ってほしいから」というものだというから、素敵ですね!
薄くなったように感じるのは、メイクで目立たなくしているからのようです。
(引用:Wikipediaより)
実力も人気もレベルの高い稲葉篤紀ですが、年収はどのくらいあるのでしょう。
簡単な経略も調べてみました。
現在、ご結婚されてお子さんもいらっしゃるようです。
稲葉監督のお子さんについて気になる方はこちらの記事をお読みください。
稲葉篤紀は左投手左打者ですが、字を書くときは右手のようです。
一般的によくあることですが、きっと子供時代に日常的なことは右手でできるように矯正されたのではないでしょうか?
野球では、左利きが有利な場合もありますから、左投左打なのかも知れませんね。
野球選手ですから、上半身、下半身とも筋肉はすごいのでしょう。
ただ、筋肉に関連したこんなインタビューの回答もありました。
“全力で振る”ということは、高校時代からやっていました。合わせる打撃をしない。高校の時は、長打を打つことに自信があったので、より遠くに飛ばすことを求めていましたね。そうするためには全力で振らなければならないので、その積み重ねが今でも生きていると思います。最近の子は、型にこだわりすぎて、合わせるだけの打撃が非常に多いですね。でも、振る強さというのは、ウエイトトレーニングでは身につかないんです。ウエイトは補う筋肉なんですよね。振る筋肉は、振らなければ付かないです。全力で振ることによってそれが身につく
(引用:https://www.hb-nippon.com/)
ウェイトトレーニングで付く筋肉と、実際の野球に役立つ筋肉とは違うという認識のようです。
また過去に、テレビ朝日の報道ステーションでイチローとの対談をした際に、筋肉談話もありました。
その際には、稲葉篤紀がウェイトトレーニングで筋肉を付けることについての質問し、イチローが
「自分の持って生まれたバランスがありますから、それを絶対に崩してはダメですよ」
「本来のバランスを保っていないと、筋肉は大きくなるけどそれを支える関節とか腱とかは鍛えられない。だから重さに耐えられず壊れちゃうんですよ。膝に(負担が)くるし、関節にも(負担が)くるから当たり前のことなんですよ」
(引用:https://baseballking.jp/)
と答え、現代の情報量に多さに振り回されないことの大切さを語っていました。
途中、故障などもありながらも、素晴らしい経歴ですね。
本人の真面目な性格と努力があってこそなのでしょう!
気になる年収ですが、稲葉篤紀くらいの選手になるとどのくらいあるものなのでしょう?
翌年には2200万円と倍になっています。その後、いったん年棒は下がりますが、2002年には、ヤクルトスワローズ時代最高の1億円までいっています。
その後、最高で2010年の2億5000万円まで上がっています。すごいですね。
そして、2014年の現役最後の年には、1億3000万円となっています。
プロ野球界では、コーチ・監督の報酬制度は年棒制だということですが、侍ジャパンに関しては、株市会社になっているため、給料制ではないかと言われています。
詳しい金額までは情報がありませんが、WBCの監督の契約金は150万円ということなので、思いのほか低いような気がします。
…が、ここに優勝金の分配があるそうなので、やはりなかなかの金額なのではないでしょうか。
実力もさながら、人望もありイケメンの稲葉篤紀はテレビでも人気ですね!
右頬のあざが時々話題になりますが、太田母斑というもので治療可能なものだとわかりました。
でもあえて治療せず、同じようなコンプレックスを持つ人に勇気を与えようという気持ちからというのが、またイケメンです!
経略を見てみると、プロ入り前、プロ入り後と、不調や故障などありながらも、常に走り続ける姿勢で輝かしい活躍です。
そして東京オリンピックでは、野球日本代表を金メダルに導いた稲葉篤紀監督、これからもますます輝いてほしいですね。
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