2023年4月から鬼滅の刃の刀鍛冶編が放送されていますね!
刀鍛冶の里は鬼にバレない様に工夫してあったのにどうしてバレたのでしょうか?
公式には発表されていないようですが、ファンの考察を元に「刀鍛冶の里がなぜバレたのか」「里の隠し方」「里への行き方」などご紹介していきます。
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刀鍛冶の里は鬼を倒すための日輪刀を作る大事な里。
そこを鬼に襲撃されないように巧妙に隠してあるのですが、公式にはバレた理由は明かされていません。
では、なぜバレて鬼が襲撃してきたのか?ファンの考察を元に見ていきましょう。
壺から壺に移動できる玉壺は、壺に隠れている際に刀鍛冶の里について情報を掴んだ可能性があると考えられます。
原作で鳴女に「情報をつかんだ」と話している場面もあるので、その情報が里についての事だったのかもしれないため
この説は有力だと言えます!
善逸の兄弟子である「獪岳」が密告したのでは?といった説もあります。
鬼殺隊を裏切った獪岳が、無残様に刀鍛冶の里の情報を漏らしたと考察する方もいるようです。
ですが、刀鍛冶の里は一般の隊員でも知らない場所です。
獪岳が刀鍛冶の里の場所を知っていた可能性があるかもしれませんが、獪岳が密告したという可能性は低いのではないでしょうか。
鳴女は厳重に隠されていたお館様のいるお屋敷を見つけることに成功しています。
なので、刀鍛冶の里を見つけることも出来たかもしれません。
ですが、この血鬼術は鳴女が上弦の鬼になってから使えるようになったものなので
刀鍛冶の里を鳴女が見つけたというのは考えにくいでしょう。
刀鍛冶の里は隠し方や行き方は公式に明らかになっていません。
原作では、鬼殺隊の事後処理隊「隠」が毎回変わるルートを、毎回違う隠が案内してくれています。
案内してもらう鬼殺隊員は耳栓と目隠しをされ、おんぶされて隠がリレーのように連れていかれます。
原作では炭次郎は鼻が利くため、鼻栓をされて連れていくシーンが描かれていました。
特定の場所を特定の人しか通ることが許されていない刀鍛冶の里。
鬼殺隊員にも分からないようにしているあたり、徹底していますよね。
鬼滅の刃の刀鍛冶編の里はなぜバレたのか?里の隠し方と里の行き方についてご紹介しました。
今後放送されていく内容なので、アニメでの描かれ方も楽しみですね。
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