「鬼滅の刃」というアニメをご存知でしょうか？
今回は「鬼滅の刃」の中に出てるく「胡蝶しのぶ」という子の
モデルとなった蝶々についてご紹介していきたいと思います。
鬼滅の刃とは
日本の大正時代を舞台に主人公が鬼と化した妹を人間に戻すために鬼たちと戦う物語です。
その主人公が鬼殺隊剣士となり、修行をつみながら鬼を倒していきます。
その間に「鬼殺隊の9人の柱」に出会います。
「胡蝶しのぶ」はその中の一人なんです。
その子について詳しくご紹介していきたいと思います。
胡蝶しのぶの蝶の種類は何?
引用:公式サイト
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胡蝶しのぶといえばこの着物の柄ですよね。
シンプルながらに特徴的な柄なので覚えやすくとても綺麗ですよね。
それにプラス「蝶々型の髪飾り」が特徴的ですよね。
胡蝶しのぶさんは「鬼殺隊 蟲柱」と言われております。
このことや着物の柄を見ると何かをモチーフにしたものだと考えられますよね。
実は、胡蝶しのぶの蝶のモデルはなんと「アサギマダラ」
という蝶をモチーフにしてあることがわかったんです。
しかもこの蝶は実際に存在するものなんです。
その「アサギマダラ」について詳しくご紹介していきたいと思います。
胡蝶しのぶの蝶のモデルになったアサギマダラは毒がある
アサギマダラ pic.twitter.com/CnTsiB1ZMu
— Dision (@DisionTheAbyss) September 25, 2021
胡蝶しのぶのモチーフとなった「アサギマダラ」が
どんな蝶なのか、名前の由来などご紹介していきたいと思います。
どんな蝶なの?
「アサギマダラ」という喋は
日本全土、朝鮮半島、中国、台湾など広く分布する大型の喋です。
九州以北で成虫を見られるの5月〜10月くらいで
南西諸島では秋〜冬にかけて見られるんです。
アサギマダラは標高の高い山地で生息しているため
日常生活ではあまり目に触れることはないですね。
アサギマダラは綺麗で鮮やかな体色をしています。
その理由が毒を持っていることを敵に知らせる警戒色なんです。
胡蝶しのぶも鬼を殺せる毒を作り出した人なので共通していますよね！
胡蝶しのぶの戦闘スタイルはアサギマダラの着想なのかもしれませんね！
蝶の名前の由来は?
アサギマダラという名前の由来は
「アサギ」というのは浅葱色のことで
「マダラ」というのはマダラ柄のことなんです。
胡蝶しのぶの蝶の種類は何?モデルになったアサギマダラは毒があるについてのまとめ
今回、胡蝶しのぶの蝶の種類は何？モデルとなったアサギマダラは毒があるについてご紹介していきました。
鬼滅の刃で大人気キャラである胡蝶しのぶの髪飾りの蝶は
アサギマダラという蝶がモデルとなっていることが分かりました。
アサギマダラは毒のある蝶なので、キャラの設定としっかり一致していますね。
こういった細かい設定がきちんとされている鬼滅の刃は、
作者さんがかなり愛情持って描かれた作品だというのがよく伝わってきます。
このことが話題になるまであまり知られていなかった「アサギマダラ」。
蝶々はとても綺麗なのに毒があるので
胡蝶しのぶみたいに少し怖い一面がありますね。
ですが、その奥には優しさが詰まっているようにも見えてとても見入ってしまいますね。
鬼滅の刃についてもっと知りたくなるものでしたね！
これからもどんどん調べて記事にしていこうと思います！！
