ここ最近のお笑い界で注目度が急激にアップしている
女性ピン芸人・ヒコロヒーさん。
テレビ・ラジオ・youtubeなどなど、
ここ1~2年、いろいろな場所でよくお見掛けするようになりました。
そんな注目度急上昇中のヒコロヒーさん。
果たしていつデビューして、どんなキッカケで売れたのか?
今回はそのあたりに迫ってみたいと思います!
ヒコロヒーさんがデビューしたのは2012年。
ではどんな経緯で芸人になったのでしょうか?
近畿大学の落語研究会に入っていたヒコロヒーさんは
学園祭でコントを披露したところ、
その舞台を見ていた松竹芸能の社員さんに声をかけられ、
松竹芸能の養成所に入らないかというスカウトを受けたそうです。
一回だけの舞台で、業界の人にセンスを認められるなんてスゴいですね!
ただもともとはプロの芸人になるつもりはなく、
普通に就職するつもりだったヒコロヒーさん。
それでも「松竹芸能だったら(映画会社の)松竹とも縁ができて役に立つかも」と思い
軽い気持ちで通い始めたそうです。
でもその養成所の同期にAマッソやきつねという、
今もいろいろなネタ番組で活躍するメンバーがたくさんいて
その人たちと仲良くなったのがキッカケで
プロへの道を本気で志すようになり
2012年に大阪でデビュー。
2014年4月から松竹芸能の東京支社に移籍して、現在に至っています。
本名:非公表
芸名:ヒコロヒー(HICCOROHEE)
芸名の由来:本人が好きな角ばった文字を集めて直感的に付けた。
愛称:ヒコ、ヒコちゃん、ヒコさん、ヒッコロ係長
生年月日:1989年10月15日
出身地:愛媛県(松山市?)
血液型:AB型
趣味:麻雀、競馬、料理、剣道、読書、映画、絵画鑑賞
アメブロ:地球の星
Twitter:@hiccorohee0016
Youtube: hiccorohee official
ヒコロヒーさんが業界で大きく注目されはじめたのは2019年。
「M-1グランプリ」に松竹芸能の先輩芸人・みなみかわさんと
即席コンビ・ヒコロヒーとみなみかわを組んで出場し
(「おいでやすこが」のお2人みたいなカンジですね)
3回戦まで進出したことがキッカケでした。
そのネタではヒコロヒーさんが「男芸人みたいな女芸人」
みなみかわさんが「女芸人みたいな男芸人」を演じて
日ごろヒコロヒーさんが抱いている、
「男性上位」なお笑い界への不満をふんだんに
盛り込んだネタを演じられたそうです。
そのネタをテレビ東京の「ゴッドタン」に出演して
披露したことでお笑い界、またその他の業界からも一気に注目されて
一気にブレイクにつながったそうです。
今ではテレビ・ラジオ・インターネットと
さまざまな媒体で大活躍中のヒコロヒーさん。
今年(2021年)4月からスタートした、
日向坂46の齊藤京子さんと共演しているレギュラー番組「キョコロヒー」が
テレビ朝日の深夜バラエティーの人気投票「バラバラ総選挙」で1位になるなど、
快進撃ぶりを見せています。
またいろいろな芸人さんからお金を借りる(←笑)公式youtubeチャンネル
「ヒコロヒーの金借りチャンネル」も人気です。
(でも最近の大活躍ぶりでお給料も上がり、
総額200万ほどあった借金を完済されたとか!スゴいですね!!)
ヒコロヒーさんがいつ何をキッカケに売れたのかまとめてみました。
去年あたりから一気にイキオイに乗っているヒコロヒーさん。
持って生まれたセンスと
ブレイクまでに培った経験を活かして、
今後も大活躍してくれるハズです。
これからも見ているボクたちをいっぱい楽しませてほしいですね!(^o^)
最後まで読んでいただきありがとうございました!