記事の向こう側には必ず読んでくれる「相手」がいます。
その相手がどんなことを疑問に思って、どんなことが知りたいのか。
どんな内容なら役に立つのか、など考えて書くことがすごく重要です。
誰に向けて、どんな疑問を解決するための記事なのか意識すること
では、次に記事作成時の書き方と注意点をお伝えします。
見出し2の下は画像を置く
猫と遊びながら撮影した写真、めっちゃ拳法してて躍動感もすばらしいけど自信に満ち溢れたいい顔してて感動してる pic.twitter.com/LeRAJa8c7z
— 久方 広之「のら猫拳」 (@sakata_77) November 19, 2021
見出し2の下は必ず画像を置きます!
これは、検索ユーザーが記事から離脱することを防ぐためです。
画像はTwitterの引用でも良いですし(Twitter引用方法参照)
無料(フリー)画像をダウンロードして貼り付けても構いません。
Canvaという無料で使える画像加工サービスを使用しても大丈夫です!
(Canvaを使うには無料登録が必要です)
Canvaで画像を作成、もしくは使用する場合の
サイズは640×480
でお願いします!
また、無料の画像を使用する場合は引用元を必ず記載しなければなりません。
(引用:http//www.~~~)といった感じで画像の下に書いてくださいね!
見出し2の中はPREP法で書く
PREPの法則とは
読者が知りたいことを分かりやすく伝える、そして納得してもらうための記事の書き方が「PREPの法則」です。
P(point):結論、ポイント
R(reason):理由
E(example):例
P(point):最後に結論
まず結論を1番最初に述べます。
その次になぜその結論なのかという理由や根拠を伝えることで説得力が出ます。
さらに分かりやすくイメージしてもらえるような例があると効果的です。
そして最後にもう1度結論で締める、という流れで書くと、分かりやすく納得してもらえる文章が書けます。
次に見出しが続く場合は最後の結論で次につながるように書いてもOKです。
PREPの法則を使った例文
見出し例:「伝説の教師」のDVDレンタルはあるの?
という見出しに本文を肉付けした例をお見せします。
どこがどの部分に当てはまるか考えながら読んでみてください。
とこんな感じで340文字ですね。
見出しの中は300文字~500文字程度なので、PREP法で書いて頂ければ埋まると思います!
公的サイトからの情報などは引用してもOK
芸能人の公式サイトから誕生日を抜き出す時や
マックの新商品の発売日などは公式サイトから引用してもOKです!
引用のマークを押してから、そこに引用した文章を挿入します。
必ずどこから引用したのかはURLを書いておきます!
引用:公式サイトのURL←めちゃくちゃ大事
絶対にしないでほしい事
コピー&貼り付け
文末を変えただけ&まとめ直しただけ
この2つだけは絶対にやめてください!
毎回記事がコピーされたものであるかをチェックしています。
コピーしたものだと判明した場合は、修正をお願いします。
また、繰り替えしコピーするライターさんには契約解除することもありますので絶対にしないでください!
記事は読みやすい文を心がけて
検索するのは中学生からお年寄りまで幅広い年齢の人です。
なので、中学生でも分かるような言葉で書くのが基本となります。
文末は話し言葉でOK
「~ます」「~です」だけだと堅苦しい印象になりがちです。
それを「~ですよ」「~なんだとか」「~と言えます」などに直すだけて
検索ユーザーは話しかけられているような感じがして、親近感を覚えて読み進めてくれますよ!
文字を装飾する
また、見やすくするために大事なことは
太字にする
マーカーをひく
大きくする
ボックスで囲む
表を入れる
などなど。
ダラダラと文章を読むより、メリハリのある文章の方が読みやすいので
慣れてきたらメリハリをつけることも心掛けてくださいね(o^―^o)ニコ
文章は長くなりすぎない
1文の文章が長すぎるとすごく読みにくいです!
乳酸菌は主に小腸に住んでいて乳酸というものを作っています。沢山の種類がいてそれぞれに効果が違います。それに対してビフィズス菌は主に大腸に住んでいて乳酸菌の十倍以上も腸内に多い菌です。こちらは乳酸だけでなく酢酸などの有機酸を作ってくれるので腸内環境の改善効果が高いです。お腹の中での数も多く酢酸を作れるビフィズス菌を重点的に補った方が便秘には効果的です。
これでは、スマホから見たユーザーは記事を読まずに離脱します。
何よりも読みやすさ、見た目が重要です!
見出し2の上は必ず1行空ける
冒頭文を書いたあとや本文を書き終わったとします。
<ここを一行開ける>
見出し2
となるように、見出し2の上は1行改行してください。
まとめ
一度に全部できなくて大丈夫です!
記事の添削もさせていただきますので、一緒に成長していきましょう!
よろしくお願いします!